結論、継続スキルがなければスキルは身につかない。
~成長の継続にモチベーションは邪魔~
最近、MUPのYuutyu-bu動画を見て学んでるReNnです。
今回もMUPのYuutyu-bu動画を無料でインプットし、ブログでアウトプットします。
目 次
- スキルとは
- 継続スキルを身につける方法
- 継続させるための時間管理術
- 感想
そもそも「スキル」って何?
「スキル」とは物事を行うための能力のことです。
「技術的な能力を意味する「技能」と同義ですが、近年は技術的な能力だけではなく、交渉力などの仕事を潤滑に進めるために必要な能力。
技術を証明するための資格、運動を行うための肉体的能力についてもスキルと呼ばれることが増え、コミュニケーションスキル、ビジネススキル、運動スキル、言語スキルといった言葉が使用されている。
希少価値のある特殊な知識や能力を指す場合が多く、乳幼児を対象としたような文脈では、歩行や食事などの日常動作もひとつのスキルとして論じられる場合がありま。」 Wikipedia参照
継続スキルを身につける方法
僕の経験談ですが、何か新しい勉強を始めたはいいものの3日坊主ですぐに勉強をしなくなり結局、スキルが身につかずにあきらめてしまうことがあります。
みなさんもそんな経験ありますよね?
大丈夫です!
こんな僕でもこれから紹介する「継続スキルを身につける方法」を実践することで実際に仕事やプライベートでも成長することができました。
まず僕もみなさんもやりがちな間違えなのですが、「よし、今日から○○スキルを勉強するぞ!」と、やたらモチベーションを高めようとはりきったりしていませんか?
これがそもそもの間違えなんです!
継続するためにはモチベーションは必要ないんです。
勉強するにしてもビジネスにおいてもモチベーション論は一番邪魔な存在なんです。
継続するためには仕組み化することでかってに継続できるようになるんです。
例えば、コンビニのおばちゃんがレジ打ち、品出し、ってモチベーションっていりますか?
これは、モチベーションが高くても低くても必ずレジ打ち、品出しをしますよね?
これって、コンビニのマニュアルがあるからできるんですよね。
このマニュアル「仕組み化」をしてあげることで継続することができるんです。
具体的な仕組み化なんですがまず「学ぶ」→「知る」→「行動する」→「継続する」→「失敗する、成果なし」→「継続する」→「結果が出る」この流れをしっかり仕組み化することで継続スキルが身につくんです。
継続させるための時間管理術
よくタスクシートなんかに「~に会う」、「~さんと会議」なんかタスクシートに書いたりしてスケジューリングをしていませんか?
そうじゃないんです。
タスクシートに書く内容は、「行動」、「制限時間」を入れるんです。
まず「行動」とは、「今日の朝、この時間にカフェに行く」や「今日のこの時間は誰かに会う」と、具体的な行動する内容を書きます。
次に、制限時間ですが、これは各タスクごとに制限時間を決めてその制限時間に出来なければ容赦なく次のタスクに移るんです。
しっかりと、「行動」と「制限時間」を入れてあげることで「目標管理シート」にもなり継続するスキルと自然となっていきます。
感 想
しっかりと自分の「目標管理シート」を作り、そして継続させるための「仕組み化」を作る事で継続スキルが身につきスキルというものが身につくと!